"ブログ" "SNS"そして"twitter"

今週に入って自分の身の回りが劇的に変化している。
きっかけはフジテレビ "twitter"と"survive SNS"である。


もともと僕はid:fromdusktildawnさんやid:dankogaiさんやid:reponさんのブログの
一介の読者に過ぎなかった。彼らの書く数々のブログは僕の心に響き、
これからの自分の人生の歩み方について深く考えさせられた。がしかし、
僕にとって彼らは永遠に触れることのできない、ウインドウの中の世界の住人であった。
そのため、彼らは「マッチョ」だ「ウインプ」だと侃々諤々、議論を重ねてはいたが
それは僕の知らない遠い世界の出来事であり、ネットを通じて間接的に、そして一方的に
運ばれる彼らの言葉は、僕のところに届くまでにどこか冷えてしまっていたのだ。
つまり「臨場感」が途中で色褪せてしまっていたのである。


そんな折、id:reponさんの働きかけによりsurvive SNSが作られた。
正直、僕は現状それ程困窮しているわけではないが、興味本位でSNSに登録した。
するとそこには既にid:fromdusktildawnさんの姿があり、僕のマイフレンド要請にも快く応じてくださった。さらにtwitterにおいても彼と直接お話しする機会を持つことが出来た。(一言二言ではあるが・・。)


本日ついにid:dankogaiさんがSNSに参加され、僕のマイフレンド要請に対して
気さくに承諾してくださった。


今のところこれだけの関係しか築けていない。
彼らアルファブロガーからしてみれば、今の僕の存在は何百人、
何千人の中の一人に過ぎない。しかし、少なくとも「一介の読者」からは
抜け出すことができた。一歩彼らに近づくことができたのである。


次のステップは「知り合い」になることだ。お互いに存在を認知し合う。
そして最終的には「人脈」を広げていく。いざという時の頼れる場所を
予め確保しておく、また解決法を学んでおく。


毎日ラボで朝から晩まで研究。つまり閉鎖的な空間、閉鎖的な人間関係。
これらがもたらすものは閉鎖的な考え。十年一日のごとき生活を送り、
生きてるのか死んでるのか分からないまま人生を送る。
現実世界にこだわるとそんな閉鎖空間しか見えないが、
ネット世界には広大な平野が広がっている。

"blog"での情報発信と"SNS" "twitter"での情報交流。
これらにより、どうやら僕は平凡な閉鎖的空間から
"survive"できそうなきっかけをつかんだ気がする。
「ネットへ逃げる」というnegativeな行動ではなく、
「ネットを利用して人脈を広げる」というpositiveな行動で生まれ変わるつもり。


最後に、こういうつながりを築くきっかけとなる「場」を提供していただいた
id:reponさんに感謝致します。SNS立ち上げで大変な時期だとは思いますが、
運営にあたって出来るだけお手伝い致したいと思います。m(_ _)m