twitter人気投票

twitterの有効活用について一昨日twitter上で色々垂れ流した。そのまとめ。
論点は

twitterの最適利用法は?
twitterの最適following数は?
・それを達成するため今後あればいいツールは?

twitterを使い始めて2ヶ月ほどになる。following数も200ぐらいで落ち着いてきて、自分のクラスタ(86クラスタ、大学生クラスタ)もはっきりしてきた。200人というfollowing数はtimelineを追える限界なのではないかと思う。よってさらなる有効活用を目指すとなると、200人をさらにセレクションして玉のようなpostを大量生産する人をどう残し、どう探索するかがキーとなる。


自分のクラスタ以外にも玉postを量産する人はたくさんいるはずだが、その人たちに触れる機会はほとんどない。逐一「ふぁぼったー」をチェックしていると特徴のある人が浮かび上がってくるかもしれないが、手間ヒマがかかりすぎる。今のところ指標にできるのは「follower数/following数」ぐらいかと思う。これも誤差を多分に含んでいるが。


そこで新たなツールとして考えたのが「大規模twitter人気投票」である。各twittererに玉postを量産する人を5人ほど挙げてもらう。集計すると自動的に人気のあるtwittererがピックアップされる。上位にランクインした人は、followerも自然に増え、影響力も大きくなる。また、ランクインを目指して玉postを量産しようという熱意に燃える人も増え、twitter自身が活発化される可能性も秘めている。twitter上で絶大なカリスマを誇るtwitter有識者もしくはtwitterアイドルが誕生するのも間近かもしれない。


次に、最適なfollowing数はいくらなのか、という論点について考えてみる。
簡単なプログラミングで不特定多数のfollowingのみを抽出できる気がする。誰かグラフを作ってほしいなぁ。どんな分布をしているのだろうか。自分が今まで見てきたtwittererのfollowingを鑑みると、大きく「数十人」「200人前後」「1000人前後」の3つぐらいに分けることが出来る気がする。
前者はオープンなメッセやチャットな感覚で、以前から親密な関係を作っていた人のみをfollowしているのだろう。中者は僕のようなパターンで、自分の追えるギリギリのラインでfollowing数をコントロールしているのだろう。後者に、どんな概念でtwitterをやってるのか聞いてみたい気がする。timelineが湯水のように流れて、玉postが目に留まることも無くこぼれ落ちていきそうな感じがする。それぞれの楽しみ方があるのだろう。
同じような考えはもうとっくの昔に出ており、こんなページを見つけた。
精読のTwitterと速読のTwitter
following数を増やして、流れに身を委ねるIDと、気になる人のみをfollowし、玉を見落とさないようにするIDの、二つのIDを使い分けるというアイデアは素晴らしいと思った。twitを使えばお気に入りIDでフィルタリングできるのでそれで代用できるだろう。


最後に、twitterサイドに改善点を一つ。右下のアイコンリストを有効活用すべきだと思う。具体的には@で話した人、@で話しかけられた人、の多い順で左上から順に並び替わる仕様にすべきだろう。こう並び替えられた場合、follow申請を受けた際その人がどういうクラスタに所属しており、どういう人と親密に話しているかが一目瞭然となり、followするか否かの判断基準となる。また、自分のアイコンリストを眺める場合でも、疎遠な人は自動的に欄外にフェードアウトしていくため、following整理の際の一助となる。
まぁtwiiterサイドに求めなくても@、被@を集計してランク付けするツールを作成すればいいだけの話なのだが。誰か作成してくれるGeekな方募集。